【特集】外壁塗装の悪徳業者に騙されないために

このページでは、ご自宅や所有物件の外壁塗装を依頼する際、悪徳業者に騙されないためのポイントについて述べていきたいと思います。

外壁塗装の悪徳業者、そのやり口や見分け方

国民生活センターによると、外壁塗装に関するトラブル報告は、年間5,000件以上にも及んでいるそうです。

実に残念なことですが、外壁塗装業者の中には悪徳業者と言われる業者が少なくありません。

なぜそうなってしまうのか、やはり消費者(依頼者)の無知に付け込んでくるということでしょう。

しかし、逆にいえば、施主側がある程度の知識を身につけておけば、悪徳業者の手口を見抜け、さらには業者側も「これは騙せない」と手を引くはずです。では、具体的なポイントを挙げていきましょう。

「訪問販売」をしてくる業者は、基本無視

そもそもネットやスマホがこれだけ発達した今のご時世、訪問販売をしている業者には要注意。こうした業者が常套句としてくるのが、「特別にモニター価格で」や「足場台などもすべて込みで」といった甘言。もちろんお得なプランなどではあるはずもなく、相場より高い値段である場合がほとんど。

塗料や各種費用の知識を身につけておけば、突っ込んだ質問を連発するだけで、すごすご退散していくはずです。

契約を急かせる、不安を煽る

上記の訪問販売業者もよく使ってくる手口ですが、例えば「今すぐ塗装工事をしないと、取り返しのつかないことになる」などと言って契約させてしまうやり方です。

確かに外壁塗装は建物の寿命を伸ばすために必要なことですが、外壁塗装をしないからといって、すぐに住めなくなるわけではありません。

誇大なメリットを謳ってくる

典型的な例が「この塗料なら、半永久的に持ちます」と言うもの。現在流通している塗料は、高品質な物をメーカーが推奨している塗り方をしていても、20年が限度。

多くの良心的な外壁塗装業者は、耐用年数の前に「塗り替えの案内」を出している点を見ても、半永久的な塗料が実在しないことが分かりますね。

最初に提示してきた金額を、大幅に値引きしてくる

これまた相場料金などに無知な消費者を陥れる手口です。例えば最初は300万円という値段を提示しておき、渋ると半額の150万円に値下げ。このことに、消費者はさもお得のように錯覚してしまうのですが、もちろんこれはカラクリがあります。

150万円まで下げるということは、実際、この工事は初めから80万円程度の費用で行われるものと考えられます。

また、無理な値下げは施工の質にも関わります。こうした「契約を取ること」だけしか考えない業者には、依頼しないようにしましょう。

見積書の記載は適正か

例えば「外装トップコート塗り 足場込み一式 ○○○円」と1行しか書いてない業者を信頼するのは難しいもの。

逆に、キチンとした業者であれば、足場を組む面積や養生シートを使う面積、そして塗装する外壁の面積や外壁の種類、下塗り、中塗り、上塗りごとに、使用する塗料の種類と量、塗り方(ハケ塗り・ローラー塗りなど)の詳細を網羅しています。

いかがでしょうか。こうした悪徳業者のやり口というのは、実は正しい知識を持っていれば見抜けるものでもあるのです。

安すぎる外壁塗装は要注意!手抜き工事の可能性があるかも?

外壁塗装を格安で請け負っている業者は、もしかしたら悪質業者かもしれません。

悪質業者に依頼してしまいますと、手抜き工事をされてしまう可能性もありますので注意したほうがよいでしょう。

外壁塗装を格安で請け負っている業者全てが手抜き工事を行っている訳ではありませんが、相場とあまりにもかけはなれた金額で請け負っている業者は注意が必要です。

ここからは、悪質な業者が実際にどのような手口で手抜き工事を行うかについてご紹介させて頂きます。

下地補正を行わない

壁にひび割れがある場合はシーリングやモルタルなどを流したり、Vカット処理を行ったりして修繕する必要がありますが、費用や時間を節約するために行わない業者がいます。

ひび割れを処理しなければ、塗装してからしばらくしますとまた割れてきてしまいますので、塗装の耐久性が落ちてしまいます。

塗装した直後は塗料がひびを覆ってしまい、処理しているかどうか見分けがつきにくいので、契約前に修繕工程が含まれているか、どのように修繕するかを確認しておきましょう。

安い塗料を使用する

メーカー物の塗料や品質の良い塗料ではなく、安い塗料を使用する業者がいます。特に業者のオリジナル塗料をすすめてくる場合は要注意です。 契約をする前に塗料について十分に確認することをおすすめします。

塗料の調合が適当?

塗料はシンナーや硬化剤を混ぜて使用しますが、その際きちんと計って調合していない業者は要注意です。中には塗料を他の溶剤でかなり薄めて使用し、費用を浮かせている悪質な業者もいます。規定よりも薄い塗料で塗装しますと耐久性がかなり落ちてしまいますので、きちんと定量の割合で調合してくれるかどうか注意しましょう。

塗装回数が少ない

外壁塗装をする場合、下塗りからはじめて中塗り、上塗りというように3回塗るのが基本です。この外壁塗装の回数を減らして手抜きを行う業者がいます。また、それぞれ塗った後は十分に乾燥させて耐久性を高めますが、時間を短縮して手間を省くために十分に乾燥させず、上塗りしている業者もいます。

悪質な業者に引っかからないためのポイント

手抜き工事を行う悪質な業者に引っかからないために、是非以下の点をチェックしてください。

ホームページや口コミをチェックする

まずはホームページをチェックし、外壁塗装をどのように行っているかチェックしましょう。塗装前の処理や養生、足場の有無、塗装回数など、塗装工程がきちんと説明されているかを確認してください。

また、実際にその業者に外壁塗装を依頼した方の口コミをチェックすることをおすすめします。

外壁塗装は手抜き工事をされていても、塗装直後にそれを見分けるのはかなり難しいので、口コミやレビューを参考に信頼度の高い業者を選んでください。

複数の業者に見積もりを取る

依頼する前に複数の業者に見積もりを必ず取ってください。見積もりを取ることでその地域で外壁塗装をする場合のおおよその相場を知ることが出来ます。

その相場よりもかなり費用が安い業者は注意しましょう。塗装の費用だけでなく作業工程やサービス内容を比べ、一番良い業者を選んでください。

サービス内容をきちんと確認する

ホームページや作業について説明される際の「サービス」には、様々な意味が含まれます。

工程に含まれているという意味の「サービス」もあれば、査定や検査などを無料で行う「サービス」もあります。

他にもオプションとして課金されるという意味の「サービス」もあります。あいまいに説明して後から料金を請求してくる悪質な業者もいますので、依頼する前に十分確認なさることをおすすめします。

悪質な業者を避け、あなたの理想に合った品質の高いサービスを提供してくれる業者を選びましょう。

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