施工費用の相場は?

本ページでは、外壁塗装の費用相場に関して、塗料の種類による違いや必要となる費用、目安となる金額などをとりまとめてご紹介していきたいと思います。

依頼前に知っておきたい、外壁塗装の費用相場

本サイトで繰り返し述べています通り、一般の方にとって外壁塗装は馴染みが薄いというのが現実です。

そのため、悪徳業者による詐欺や法外な料金の吹っかけといった事例も少なくありません。

そうした手合いに騙されないためにも、費用に関する知識を深めておき、正しい判断や業者選びができるようにしておいてください。

ではまず、あくまでも参考例ではありますが、床面積60~100平米2階建で、養生や仮設足場、事前の洗浄などの諸費用も含んだ外壁塗装+屋根塗装の目安料金を見てみましょう。

  • アクリル樹脂系塗料…約60万~110万円
  • ウレタン樹脂系塗料…約75万~125万円
  • シリコン樹脂系塗料…約85万~140万円
  • フッ素塗料…約150万~250万円

これらはあくまで目安です。実際には、様々な要素によって見積り額は変わってきます。とりわけ料金を大きく左右するポイントには次のようなものがあります。

塗装する外壁の面積

例えば床面積が同じ60坪たったとしても、長方形や正方形の場合と比べ、L字型やコの字型の場合は壁面積が大きくなるため、必要な塗料の量も変わってきます。

また窓の面積の大小によっても然り。つまり、外壁塗装では建物の坪数ではなく、壁面積によって料金が変わってきます。

木部や鉄部の傷み、ダメージなど

例えば、傷みが激しい木部の場合、修復作業にかかる手間はもちろんのこと、塗料の吸い込みが増し、塗料の使用量や重ね塗りの手間と時間がかかります。

より深刻なダメージの場合は、工務店や板金業者などの専門家への修理依頼が必要になり、その費用分が加算されます。

外壁の種類

表面が滑らかでツルツルとした手触りの壁材と、デコボコやザラつきのある壁材では、後者の方が塗料の吸い込み方が増えるため、必要な塗料の量が変わってきます。

実際にあったケースでは、同じ面積でも、使用する塗料の量が3倍違うというケースもあった程だとか。

足場の組みやすさ

住宅密集エリアなどで特に顕著ですが、隣家との境界が狭い程にプラスアルファの料金が必要になってきます。

隣の家との隙間が1m無いのか、それとも3mほどあるのか。たったそれだけの差でも足場を組む作業の難易度には格段の違いがあります。ちなみにこの場合の追加費用は「狭所作業費」と呼ばれます。

いかがでしょうか?外壁塗装の費用は施工する建物によって異なるため、業者への見積りを複数社依頼し、比較・検討することが重要です。その際の目安として、相場と比較し、なぜその値段なのかをキチンと納得できるよう説明してくれる業者かどうかが重要です。

もちろん極端に高い、あるいは逆に安すぎる業者には要注意です。説明をはぐらかすようなら、なおさら裏になにかあると思った方がよいでしょう。

外壁塗装でローンを組むときに知っておきたいこと

一般的に、外装塗装の代金支払方法は以下のとおりです。

  • 契約時や着工時に一部を払い、工事完了時に残金を支払う
  • 工事完了後に一括して支払う
  • 契約時に一括して支払う

このように外部塗装には、まとまった費用がいちどきに必要になります。そこで、手元に資金がない場合などに利用できるのがリフォームローンです。

ここからは外装塗装でローンを組むときに知っておきたいことをご紹介します。

住宅ローンを返済中の方でも利用できるリフォームローンは、外装塗装工事でももちろん利用可能です。

主な申込方法は次のとおりです。

手続きまで行なってくれる「外装塗装業者のローン」

業者によっては提携しているクレジット会社のリフォームローンを利用することができます。見積りを取る時にリフォームローンが組めるかどうか確認しておくと良いでしょう。金融機関に問い合わせる必要がなく、外装塗装業者が手続きを行うため手間が省けるというメリットがあります。

「住宅ローンを組んでいる銀行」だとスムーズに事が進む

住宅ローンを組んでいる方におすすめなのが、住宅ローンと同じ金融機関に相談する方法です。無理のない低金利での優遇制度が受けられるかもしれません。住宅ローンで審査がすでに通っているため、手続きがスムーズに進むというメリットも。

ローンの金利は銀行によってさまざま

ローンを組む際に気になるのが金利です。銀行によっては、変動金利だけ・固定金利だけの取り扱いや、どちらかを選べるケースもあります。

変動金利…そのときの社会の景気状況によって金利が変動します。申し込み当初は金利が低くても、最終的にどの位になるかは予想しづらい点があります。

固定金利…申込み時に設定した金利で支払い続けるタイプです。そのため景気や経済情勢に左右されませんが、変動金利よりも初期設定金利が高くなっています。

条件付きだが低金利な「銀行の有担保型ローン」

住宅ローンなどを組んでいない場合は、銀行の有担保型ローンがあります。金利は無担保ローンと比べて低金利となっていますが、次のような審査基準の条件があります。

  • 不動産担保がある
  • 安定した収入がある
  • 銀行が指定する保証会社の保証が受けられること
  • 銀行が指定する団体信用生命保険に加入すること
  • 20歳以上、70歳未満であること(銀行によって条件が異なる)

審査も手続きも簡単な「無担保型ローン」

一方、担保なしのリフォームローンもあります。担保型よりも審査が簡単で手続きに時間がかからないという特徴がありますが、金利については有担保型ローンよりも高く設定されます。

外壁塗装工事でも住宅ローン減税控除が受けられるケースも

一定の条件を満たしていれば、外壁塗装工事でも減税の控除を受けることができます。

主な適用条件は以下のとおりです。

  • 居住期間が平成26年4月1日(同居対応改修の場合は平成28年4月1日)~平成31年6月30日(※時期により期間が変わることがあります)
  • 増築、改築、建築基準法に規定する大規模な修繕又は大規模の模様替えの工事である(外壁塗装を含む)
  • 自己所有の居住用の住宅であること(賃貸用は不可)
  • 住宅ローンを10年以上組んでいる
  • 工事費用が100万円を超えている
  • 外壁塗装工事のリフォーム面積が50㎡以上
  • 中古住宅の場合、一定の耐震性能がある建物である

他にも細かい条件がありますので、詳しくは国税庁のホームページでご確認ください。

この控除を受けるための手続きは、翌年の確定申告時に申請をします。申請には塗装業者に発行してもらう「増改築等工事証明書」が必要です。こちらも見積もり時に発行が可能かどうか業者に確認しておくといいでしょう。

また、自治体でも補助金・支援金でリフォームを支援する制度があり、外壁塗装費用などが適用となるケースも。自治体によって条件などが違うので、お住いの自治体ホームページでご確認ください。

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